老眼を回復させるアンチエイジング方法

老眼はボケの始まり!でも年齢を問わずに回復する方法

 

老眼を回復

 

老眼には俗説があり、「近視の人は老眼になりにくい」、「近眼の人は老眼の症状が出るのが遅い」などと言われていますが、これは真っ赤なウソです。

 

元々、目から近い場所にピントが合っている近視の人が老眼に気づきにくいだけで、実は老眼になっている状態だったりします。

 

そんな老眼は年齢に関係なく回復できる方法をまとめてみました。

 

 

老眼がどうして脳の老化なのか

 

新聞と虫眼鏡

 

人間がソロから得る情報の約8割が目から入ってきます。老眼の症状で目の機能が衰えると、その視覚情報は正確に脳へインプットれません。

 

そのため、何かを目で見たはずなのに、実際には脳できちんと処理されず、記憶としても残りづらくなってしまいます。

 

そもそも老眼とは、近くにピントを合わせにくくなった状態を言います。

 

一般的に、40歳を過ぎたころから症状が出始めると言われていますが、最近では30代でも老眼になってしまう症例が増えています。

 

老眼が進むと、脳の老化まで進んでしまいます。脳から身体へ行動を起こす指示も出しにくくなり、体力までガタッと落ちて、急に老け込んでしまいます。

 

目と脳の老眼度チェック

あなたの目と脳の老化がどのくらい進んでいるのか、簡単にチェックしてみましょう。

 

  • 近くの物を見るとき、ピントが合いにくい
  • 目が疲れやすく、新聞や本を読むのが面倒になった
  • 物覚えが悪くなった
  • 名前が出てこないことがある
  • 歩いているときに、人にぶつかったり、何かにつまずくことが多くなった
  • 電車の中から通過する駅名が読めなくなった
  • 新しいことを始める気になれない
  • 自動車の運転などでヒヤっとしたことがある
  • 仕事でしょっとしたミスが増えてきた
  • 鏡で自分の顔を見るのが嫌になった

 

上記の10項目のうち、2つ以下しか当てはまらないようなら40代以下、3〜5つであれば50代、6〜9つであれば60代、10個すべてあてはまったら、70代の目と脳の年齢になります。

 

実年齢よりも上の年代になってしまった場合は、早急に「目のアンチエイジング」に取り掛かりましょう。

 

また実年齢よりも若かったと言って安心はできません。老化は誰も避けて通れないので、視力には常に注意を払うようにしましょう。

 

老眼の回復方法

 

年のせいだとあきらめずに、老眼から再生できる方法は以下の3つです。

 

  • 目と脳をストレスから解放する
  • 委縮した筋肉を鍛えなおす
  • 身体を温めて老眼に対抗する

 

それぞれどのような方法なのか、まとめてみました。

 

目と脳をストレスから解放する

 

ストレスが原因で老眼が進行しているって、あなたは知っていますか?目のピントを合わせる役目を担う毛様体筋という筋肉は、自律神経によってコントロールされています。

 

人間が大きなストレスを受けると、自律神経のバランスが崩れて、毛様体筋の機能が低下し、自ずとピントが合わなくなってしまいます

 

ピントが合わなくなることで、老眼が進みます。

 

深呼吸フィットネス

 

深呼吸

 

鼻からゆっくり息を吸いながら、おなかを膨らませつつ、上半身を後ろに倒します。

 

息を吸い終わったら、今度は口からゆっくり息を吐きつつ、さっきとは逆方向に上半身を前に倒します。

 

委縮した筋肉を鍛えなおす

クロージング&オープニング・フィットネス
  1. 目をギュッと閉じて10秒
  2. 目を開けて上をみて10秒
  3. また目をギュッと閉じて10秒
  4. 目を開けて下を見て10秒
  5. また目をギュッと閉じて10秒
  6. 目を開けて右を見て10秒
  7. また目をギュッと閉じて10秒
  8. 目を開けて左を見て10秒
  9. また目をギュッと閉じて10秒

これを2回繰り返します。このフィットネスには、外眼筋はもちろん、目の周りの表情筋も使います。血流を促進し、さらに血管を強化することにつながります。

 

ギザギザフィットネス

ギザギザフィットネス

 

上記の画像を縦にしたり、横にしながら、目で追います。2分の間に何度か繰り返します。

 

目で追うスピードが上がれば、目と脳の情報伝達力もアップします。

 

焦点キープフィットネス

 

本

 

手に持った方や雑誌、新聞から1文字選び、そこにピント3秒間合わせます。次に今度は3秒間、目を閉じます。

 

閉じている間、実際には見えなくても、その文字にピントを合わせていることを意識します。

 

再度、目を開けた時に、そのままピントが合っているか確認します。

 

できていれば、目を閉じる時間を5秒、7秒、10秒と長くしていきます。

 

焦点調節力と焦点維持力が養われ、目のピントの能力が若返ります

 

身体を温めて老眼に対抗する

目の老化の原因には、血流の悪化も挙げられます。

 

血液が滞ることなくスムーズに流れれば、充分な量の酸素や栄養素が目や脳に運ばれ、細胞の新陳代謝も活発になって、視力低下の防止につながります。

 

血行を良くするには、ストレッチなども有効ですが、日常生活の中で簡単にできる「身体を温めて血行をよくする方法」を紹介します。

 

40度ぐらいの湯船につかる

 

大切なことは体の一番上の頭部まで、血液を十分に運ぶことです。

 

そのためには体をじっくりと温めましょう。シャワーではなく、湯船につかることで、水圧で血液が上に上りやすくなり、温められた血液が目と脳に送り込まれます。

 

水分もしっかり摂って、のぼせる前に湯船から出ます。

 

蒸しタオルで目を直接温める

 

蒸しタオル

 

濡らしたタオルを電子レンジで1分ほど熱し、やけどしないように注意しながら、閉じた目の上に5分ほど当てます。

 

眼球周辺の血行が良くなるだけでなく、熱で自律神経を刺激し、目の毛様体筋の働きも活発になります。

 

適度な湿度があるので、ドライアイなどにも効果的です。

 

今回紹介した老眼の回復方法は、日常生活の中にも取り入れやすいものなので、誰でも試しやすいものです。

 

蒸しタオルはなかなか家で作る時間がないと言う人は、市販のめぐりズムを使うことで、簡単に目元に装着できるので便利です。

 

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